待合の掛け軸をまず拝見いたします。
その日のテーマによって掛け軸が変わります。
待合から腰掛待合に出ます。
つくばいにて、身も心も清めていきます。
にじり口からお茶室に入っていきます。
本床の拝見をしていきます。
こちらの掛け軸もその日のテーマによって変わります。
お点前をしていきます。
出されたお茶をいただいていきます。
最後にお道具の拝見をしていきます。
茶道でよく言われるマナーで身につける事のできるスキルとして、
礼儀を重んじる、規律を守る、徹底したもったいない精神、
などが共通点としてあげられます。